にいがたのちいさなちいさなリフォーム店「ユキハウス」で施工させていただいた玄関ドア・リフォームの施工事例をお伝えします。

■ 工事着手前
おそらく、30年くらい前の玄関ドア。両袖・欄間付きタイプです。カバー工法で取り換えさせていただきます。

■ 施工（既存玄関ドアの解体状況）
既存ドアやガラスを取り外した後に、外枠は残すのですが、中間の不要なフレームは切り離して撤去していきます。

■ 施工（新規玄関ドアの取付状況）
新しい玄関ドアを取り付けていきます。既存の外枠に新しい枠を被せていく「カバー工法」ですので、ここまでに掛かった時間はわずか５時間程度。

■ 完成（コミコミ価格 およそ50万円）
白い華奢な玄関ドアから、重厚感のあるプラチナステン色の新しい玄関ドアになりました。現代の鍵は防犯上、ピッキングしにくいタイプになっていて、上下2か所ついてます。ガラス部分もペアガラスで、ドア本体にも断熱材がサンドされていて断熱・気密性が高いドアになっています。

■ 事例その２

■ 施工（既存玄関ドアの解体状況）
こちらの事例では、すでに外壁リフォーム済みでしたので、せっかく新しい外壁を壊すことなく玄関ドアを交換できる「カバー工法」一択となりました。

■ 施工（新規玄関ドアの取付状況）
既存の外枠に新しい枠を被せていきます。白いドアからお洒落な木目調のドアになります。ドア周りの外壁を壊さずに取替が短時間で出来るのは有難いです。

■ 完成（コミコミ価格およそ55万円）
お洒落なダークブラウンの木目調ドアに交換されました。張り替えたばかりのレンガ調の外壁とも雰囲気ピッタリです。

カバー工法が優秀なのは、外壁を壊さなくて良いのと、室内側の壁や床のタイルも壊さなくても済むのも大きいです。

在来工法ですと、玄関ドアのサッシ工事の他に、外壁の鈑金工事、室内の木工事、床タイルの左官工事など多種な職人さんが必要になりますので、時間と労力が多くかかってしまいます。（今回のカバー工法の施工時間は、朝9時～3時 休憩時間を挟んでも、たったの6時間程度でした。）

実は外の既存フェンスと同じ木目の玄関ドアですので、コーディネートがバッチリです。

「コーディネートは、こーでねーと。」(^^)v

いかがだったでしょう？　『家の顔』…玄関ドア・リフォームのカバー工法の実例を見ていただけますとリアルなイメージが沸きますでしょうか。

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