5月なのに猛暑日となっていて、すでにエアコンが活躍してたりしますね。今からこれでは先が思いやられますが、使い始めて気になるエアコンのクリーニングについて、お問い合わせをいただきました。
正直にお答えしましたが、にいがたのちいさなリフォーム店「ユキハウス」では、エアコンのクリーニングをおすすめしておりません。
特に、10年以上お使いのクーラーはクリーニングでなく交換された方が良いです。
(逆に10年以内のエアコンは、フィルターのお掃除を小まめに自分でするだけで大丈夫と思います。)
クーラーの耐久設計年数と部品の保存期間は10年で、年々、燃費性能が向上してますので、ランニングコストを加味しますと、クリーニングするより買い替えの方がお得になります。
ただ、『エアコンの2027年問題』をご存じでしょうか?

買い替えするなら、お早めに!

来年2027年からクーラーのエコ基準が見直されて、今までの安価なタイプが無くなるので現在、駆け込み受注が始まってます。
煽ってる訳ではありませんが、お安いタイプのエアコンをお求めなら、買い替えは急いだ方が良いです。取付の日程も相当待たないといけない状況が予想されています。
買い替え先は、リフォーム会社よりヤマダ電機やケーズ電気など大型家電量販店やホームセンターの方がお安いと思いますが、購入時の担当や、取替の委託を受けた業者によって当たり外れがあったりするようです。
購入のコツとしては…
①なるべくシンプルで安価なタイプを選びましょう。
特に「自動お掃除機能付き」など多機能なのはお値段が高くなるのはもちろんですが、逆に故障の原因になりやすいです。
確かに高いエアコンは、人感センサーがあって風が優しい快適性能だったり、省エネ性能が良く、よりランニングコストを抑えたりメリットはありますが、高いからと言って長持ちする訳ではなく、等しく基本的に10年(+α)ごとに買い替えしなくてはいけません。
②お使いのエアコンの写真を撮って持参しましょう。
スマフォでお使いのエアコンの写真を持参することをオススメします。
写真は、
(1)外の室外機(1階なのか、2階なのか? 配管の長さがわかる写真)と、
(2)家の中のエアコンの本体の品番とコンセント形状がわかる写真
を撮って持参すると良いです。
(1)室外機(外部配管)の写真
室内から室外機まで配管の長さによって「化粧カバー」の数量が変わってきます。1階で2mまでは標準工事だけど、それ以上は別途追加料金になるケースが多いです。取付当日に高額な追加料金が発生してトラブルになるのを避けましょう。
(2)家の中のエアコン本体とコンセントの写真
部屋の大きさによってエアコンの選択が違ってきますので、品番がわかる写真(取扱説明書でも良いですが…)と、エアコンにはパワフルな200V(ボルト)と、一般的な家庭用コンセントの100V(ボルト)があり、コンセントの挿し口の形状の写真があれば判断できます。
③畳数だけでなく、断熱性能や、お部屋の使用状況を加味して選ぶ。
エアコンの畳数の目安は、基準がかなり古くて新築の家の断熱性能の高さを考えると、オーバースペックに至りやすいです。
(1)断熱性能の悪い古いお家なら、畳数のひとつ上(お部屋が6畳だったら8畳用)
(2)新築の新しい家なら、畳数のひとつ下(お部屋が8畳だったら6畳用)
(3)煮炊きするキッチンのあるLDK(リビング・ダイニング・キッチン)や、DK(ダイニング・キッチン)なら、ふたつ上(8畳だったら10畳用)が良いかと思います。(新築なら、ひとつ上)
購入前に3つの確認を
エアコン・クーラーを買った後、自宅に届いて設置してもらうはずが、取り付けられなかった……というのは困りますよね。エアコン・クーラーを新たに購入する際は、室内機や室外機を置く場所、コンセントの形状という3点を確認しておくことが重要です。
室内機の設置場所

天井まで7cm以上、左右は5cm以上、下は10cm程度のスペースが必要!
室内機を設置するには、天井まで7cm以上、左右は5cm以上、下はおおむね10cm程度のスペースが必要です。このスペースを確保したうえで、それに合ったサイズの製品を選ぶようにしましょう。
室外機の設置場所

前方25cm以上、後方5cm以上、左右10cm以上(配管を受ける側は30cm以上)のスペースが必要!
室外機の設置では、前方25cm以上、後方5cm以上、左右10cm(配管を受ける側は30cm)以上のスペースが必要です。部屋の外にこのスペースがあるかどうか、事前に確認しましょう。
コンセントの形状

コツのところでも少しお話しましたが、部屋のコンセントの形状を必ず確認しましょう。
エアコン専用のコンセントは100V用(15A、20A)と200V用(15A・20A)など4種類あります。プラグの形状も異なるので、設置する部屋のコンセントの形状を必ず確認しましょう。
カビ発生の予防は「送風」ボタン!
エアコンのクリーニングをしようと思うのは、臭いの原因であるカビの心配ではないでしょうか?
一度、発生したカビは除去するのが大変ですが、なるべくカビを発生させない使用方法があります。
しかも、費用はほぼ掛からす、簡単で誰でも出来ますし、最大の予防法です。
実は、エアコンのリモコンに「送風」ボタンがあれば、冷房を使い終わる時に、「送風」でエアコン内部も乾燥させることができます。

冷房や除湿運転の後に「送風」で内部を乾かすことは、カビ防止に非常に効果的です。
冷えたエアコン内部に発生した結露を放置するとカビの温床になるため、使用後に1〜2時間ほど送風運転を行い、しっかりと水分を飛ばす習慣をつけましょう。
効果的な送風運転のポイント
送風運転を行う際、以下の点に注意するとより効果的です。
運転時間: 普段の冷房後は1〜2時間、長期間使用した後やオフシーズン前は3〜4時間ほど回すのがおすすめです。
送風機能がない場合: リモコンの設定温度を一番高く(または31℃に)して運転することで送風状態にできる機種もあります。
窓を少し開ける: 室内を密閉したまま送風すると湿度が下がらないため、少し窓を開けて換気しながら行うと早く乾燥します。
送風機能を使う際の注意点
すでに発生したカビは消えない: 送風は「カビを繁殖させないための予防」であり、すでに生えてしまったカビを落とす効果はありません。
電気代はほぼかからない: 送風運転は室外機を動かさないため、電気代は扇風機を回すのと同程度で非常に安価です。
他、とにかくフィルターの掃除を小まめにしましょう。
フィルターを水洗いした時はよく乾燥してから戻しましょう。
お部屋のお掃除と換気も重要になってきます。
にいがたのちいさなリフォーム店「ユキハウス」では、エアコンの取替え工事をあまりしませんが、ご購入時のアドバイスや、お部屋のリフォーム工事に伴う場合などは対応させていただいております。
新潟県 県央地区で、リフォーム工事に伴うエアコンのご相談は「ユキハウス」まで

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