「実家のユニットバスを交換でなく、修繕したいのだけど…」と言うご相談をいただきました。見せていただきましたら、ステンレス浴槽の塗装が剥がれ始めておりました。

まだ、酷くは剥がれていませんが、将来的にはこのような痛々しい形になることがあります。↓

これはステンレス製の浴槽で劣化により塗装が剥がれるケースです。
メーカーで言いますと、ステンレス浴槽に長けたタカラスタンダード㈱さんのユニットバスに多く見られる現象です。（シルバー工業製のSILVERと書かれてるユニットバスも同じです。）
これはメーカーのせいではなく、ステンレスの特性上の問題です。
ステンレスは丈夫で清潔で熱伝導率が高いのですぐに温まるメリットがありますが、塗料が乗りにくいデメリットもあります。とは言っても30年近くお使いになった場合に限られます。
ただ、放っておきますと見た目もそうですが給湯器の故障の原因にもなりかねません。

30年ほど経ったユニットバスですので、ユニットバスから新しいユニットバスへの交換がセオリーと思います。
しかし、選ばれるユニットバスの価格帯にもよりますが、少なくとも100万円くらいの費用が必要になりますし、工事期間も１週間くらい掛かります。

そんな時、費用を抑えた良い修繕方法はないものか、時々ご相談いただくこともあります。

「安心してください！　ございます！」

古くなり、塗料が剥がれたステンレス浴槽だけを現在、主流の人造大理石の浴槽にたった１日で交換できるのです。費用も新しいユニットバスへの交換の1/4くらいから可能です。

その会社は新潟県燕市にある「株式会社 アキュアシルバー」さん！　「タカラスタンダード㈱」と、現在はタカラスタンダード㈱に吸収された「シルバー工業」というメーカーのユニットバスを専門に修繕してくれる会社なのです。

まずは、株式会社 アキュアシルバーさんの実例を見ていただければ一目瞭然。

ビフォー♪

そして、アフター♪

「ま～♪　なんてことでしょう？」　

しかも、施工期間はたったの１日！　たったの１日でステンレス浴槽が劇的ビフォーアフターです。

古いステンレス浴槽の周囲を切り取って外し、新しい人造大理石の浴槽をはめ込みます。（ただし、色はこの美しいホワイト色に限られます。）

タカラスタンダード㈱（もしくは、シルバー工業製）は、床がタイルなのですが、ステンレス浴槽の塗装が剥がれてくる時期は、床のタイルも浮いたり剥がれたりする頃になりますので、床も新しいタイルに交換も可能です。

更に、壁や天井も新しいパネルを貼って「新しいユニットバスそっくり」さんにしてくれます。

費用は新しいユニットバスに取り換える金額の1/4から！　浴槽の交換だけなら25万円～30万円で出来ます！　床タイルまで交換しても40～50万円くらいです。

株式会社 アキュアシルバーさんの施工エリアは下記になります。新潟を中心に東京・千葉・神奈川の関東エリアも網羅されていますね、頼もしいです。

浴槽の塗装が剥がれてきて困ったと言う方は、新しいユニットバスにする以外の選択肢としまして、株式会社アキュアシルバーさんに浴槽の交換をお願いする方法をご紹介させていただきました。

新潟県県央地区であれば、まずはユキハウスにご相談いただければ現況を見せていただき、そのご判断のお手伝いさせていただければと思います。

新潟県 県央地区で、浴槽の塗装はがれのご相談は「ユキハウス」まで

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